流氷の記録その6 + う

流氷の具合、気温が上がっているもののそれ程しょぼくはなっていないのですが、完全氷結はちょっと苦しい感じ。

この数日、ブダペスト市内の流氷を追っていたのですが、不思議なことが一つ。

いつになく“う”が多いのですよ。

うですよウ、岐阜は長良川の鵜飼で有名な鵜。

数羽、もしくはピンで魚を獲っているウはドナウでよく見かけるのですが、カルガモの如く大群で水面に浮かんでいると射的場の的そのもの。

でもぜんぜん魚が獲れないみたい・・・彼らが魚を捕まえるのが下手なのか、それとも魚が少ないのか?

やっと魚を捕まえたウさんのまわりには横取りしようと他のウさんたちが群がる。



40-50分くらい観察していたけど、だって40羽ほどのウの大群の収穫はたったの3匹だから・・・

中には変わり者のウもいて、流氷に乗って悠々としている。

これも流氷がつくりだす風情なのだろうか。

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この記事のコメント一覧

mayobiki | 2006/1/30 19:42

トラックバックありがとうございました。
最近、コメントもトラックバックも大変少ない状態なので嬉しかったです。
ハンガリーに流氷ですか?
すごいですね。

Szagami(さがみ) | 2006/1/30 20:09

コメント、ありがとうございます。

気温が上がり続けているのでこれ以上の流氷はちょっと期待できないのですが、ここ一週間は随分と目を楽しませてくれました。

mamekichi | 2006/1/31 07:56

トラックバック,ありがとうございました.
ハンガリー?流氷?と思いましたが,ブログ,おもしろかったです.どこの鵜も,魚を捕るのは上手ではないのでしょうか?

ままぷりんMP | 2006/1/31 10:53

TBありがとうございました。
ドナウの鵜も湘南の鵜も、生きるためには必死ですよね。
そちらの鵜と比較すると、湘南の鵜は、どうもボケ〜っとしているような感じが・・。
ぬくぬくした環境だと、鳥も人間も大成しない??かも。

Szagami(さがみ) | 2006/1/31 15:52

mamekichiさん:
コメント、ありがとうございます。
そうですよね、上手く魚を獲れなかったら飢え死にしてしまいますもの。普段は黙々と潜ったり、浮かび上がったりを繰り返しているのですが、仲間の鵜が余りにも多かったためか、殺気立っているようにも感じられました。

ままぷりんMPさん:
湘南の鵜でしたか・・・追加のご解説ありがとうございます。
ドナウの鵜も流氷にぶつかってびっくりしたり、ちょっとお間抜けぽくて愛嬌がありましたよ。

悠 | 2006/1/31 19:41

完全氷結ではなくても毎日のブログの写真魅せられています。こんな所に住んでみたいなあと思ったり気温がどんどん上がって日中0度に・・・なんて言うお話し伺いますと私には無理無理なんて思ったり。今年は近くの牛久沼にも うの集団が飛来しています。じっくりと観察していなかったのでえさをとるのが下手と言うことは知りませんでした。

Szagami(さがみ) | 2006/2/1 03:05

悠さん:
またまたコメント、ありがとうございます。
実は私もとても寒がり&暑がりなのですが、人間の身体って慣らせば結構厳しい環境にも順応してしまうようですね。

ここに住む前、ハンガリー人の友達が5度くらいの気温時に薄手のコート一枚で信じられないと思っていましたが、今では私がそんな格好を零下になってもしていますし。

鵜、折角お魚を獲ってもくちばしでお手玉状態になり、大騒ぎして他の仲間があっという間に寄ってきて獲物の奪い合いになってました。

物陰に潜んで苦笑してましたが・・・

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