2006/2/14 火 | ニュース
キャビアの大量押収
キャビア、ブダペストでも結構売られていますよね、中央市場とかで。
スーパーなどに売られている300フォリントくらいの奴じゃありません。
あれはランプフィッシュといって北欧や寒い所で獲れるお魚からの魚卵。
俗に黒い宝石と呼ばれるキャビアはチョウザメ(↑の写真)の卵。
だから本物のキャビアにはチョウザメの絵が描かれていたりするけど、偽キャビアにはランプフィッシュの絵が絶対にないのです。
何故って、そんな絵や写真を包装に印刷したら誰も買わないですよ・・・こんな顔してますから。
で、ひとつキャビアにまつわるニュース:
絶滅危惧種のロシアキャビア、調査進行中
ブダペスト2006年2月13日(Magyar Hírlap)
ブダペストの店舗売られたロシアキャビアの関係について現在調査が進行中である。EU内ではチョウザメからとれたキャビアの取引には特別な許可が必要である。
ハンガリー国立調査局は1月中旬にブダペストの3店舗で取引されてきたキャビアについての報告を受け取った。その後、その店とロシアのサプライヤーの家宅にあった24万3千缶のキャビアを差し押さえた。警察の尋問に対して、そのロシアの輸入業者は数年前からキャビアを常時供給してきたと語った。
損害の総額は単純に見積もって15億フォリントとみられており、この種の違法行為の最高刑は禁固5年である。
他のEU諸国でも禁止された品物が取引されてきたとのことで近い将来、外国当局がこの調査に参加する見通しである。
〜引用お終い
昨年9月にはアメリカがキャビアを禁輸したし、今年早々にはワシントン条約の事務局も国際取引を禁止したりと高級食材業界、レストランにはお寒いお話が続いているようですが、種の保存、保護にはいいニュース。
でも時々チョウザメそのものが魚屋の店先に並んでいるけど、小ロットでどうにもならないキャビアの筋子が他の魚の卵や白子と一緒に売られていたりして・・・いや本当ですよ。
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この記事のコメント一覧
わっちん | 2006/2/14 16:55
トラックバック、ありがとうございます。
ハンガリーもおもしろそうですね!
ちょくちょく拝見させていただきます。
Szagami(さがみ) | 2006/2/16 15:47
わっちんさん:
ご訪問ありがとうございます。
トラバント、乗られたらよかったのに。
ハンガリーでもEUの排ガス規制のため来年か再来年には乗れなくなるはずですので。
K2 (星になれ!-波動注意報) | 2006/3/4 20:23
こんばんは、TBから覗きに来ました。
押収されたキャビア1缶でキャビア茶漬けでも食べてみたいですね。
そういえばランプフィッシュ缶は見るだけで食べたこと無かったなぁ。
ランプフィッシュ茶漬け。。。
Szagami(さがみ) | 2006/3/6 04:43
K2 (星になれ!-波動注意報)さん:
お越しいただきありがとうございます。
そうですね・・・押収されたキャビアの行方が気になります。日本よりは安いと言えども、ちょくちょく食べられるものではありません、ここでのキャビア。ランプフィッシュもタラモみたいに生クリームをあえてカナッペのようにパンに乗せて、ケッパーを加えれば本物のキャビアに負けないほど結構豪華になりますよ。