2006/2/16 木 | ニュース
ついに鳥インフルエンザ?
↑昨年10月、鳥インフルエンザの特集を掲載した雑誌の広告
鳥インフルエンザのニュースが世界を駆け巡っているので、ここハンガリーでも風説のためか鶏肉の消費量が落ちています。
と言うかアヒルや七面鳥、ガチョウなどの家禽類全てですが。
まあ食肉から感染された例が今までないとは言え、“鳥”インフルエンザ!致死率高い!と取りざたされては狂牛病=牛肉と同様に分が悪いですね・・・
それにハンガリー、7カ国と国境を接していますが、既に鳥インフルエンザ発生国、ウクライナ、クロアチア、ルーマニア、スロベニアと東側は全滅。データなんてなさそうな旧ユーゴのセルビア・モンテネグロは鳥インフルエンザがのこのこと侵入しても気が付かないだけで、イタリアまで飛び火しているところ見るとハンガリー発生のニュースは時間の問題とされていました。
それに昨日今日とドイツ、オーストリアでもとなると・・・
で、本日、ドナウ河に白鳥の死体が11羽とくればどういうことになるか:
ハンガリー北西部のドナウ河で白鳥の死体11羽が見つかる
ブダペスト2006年2月15日(MTI)
ブダペスト北部の町エステルゴム市のスポークスマンによると、消防隊と環境検査官によって11羽の白鳥の死体がハンガリー北西部のドナウ河の流氷から集められた。
更に多くの死体が見つかったが流氷に取り込まれていたために回収できなかった。
白鳥の死体はウィルス検査のため国立獣医学会に運ばれた。鳥インフルエンザ感染の有無は7-10日ほどかかるとのことである。
〜引用お終い
だけでは済まず、南部の町Nagybaracskaで発見された白鳥3羽からはH5系の鳥インフルエンザが検出され、今話題のH5N1であるか精密検査をするそうです。
まあなるべくしてなったというか、一応政府は前々から抗ウィルス製剤を備蓄していますし、鳥インフルエンザに対するワクチン開発に成功したと昨年政府発表がありましたので今のところ静観してますが・・・

↑Népszabadságからの写真
どうでもいいのですが、解剖する台って大理石なんですねぇ。
映画やテレビと印象が違う・・・
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この記事のコメント一覧
KNTY | 2006/2/16 08:31
はじめまして。
当地からの生の記事には敵いません。
TB有難うございました。
また進展がありましたら、情報お待ちしています。
当ブログ記事が事実と違っていましたら、ご指摘下さい。
ハンガリー娘 | 2006/2/16 17:56
ヨーナポト!
トラバ、光栄です。
このような有名の方から、トラバを頂けるとは・・・
鳥、卵、ガツガツ食べています。
日本政府よりも、ハンガリー政府のが、
あてになるのではないか?と思っていたりして。
スーパーで、買う人が減っているか確認しよっと。
また、遊びに来てもよろしいですか? \^o^/
Szagami(さがみ) | 2006/2/17 03:09
KNTYさん:
お越しいただきましてありがとうございます。
この11羽は鳥インフルエンザに感染していなかったとの発表が首相からありましたが、首相が説明するあたり、事の深刻さをご理解していただけるかと・・・
ハンガリー娘さん:
流氷の記事にTBしようとして鳥インフルエンザ物をつけてしまいました・・・縁起悪いニュースで済みませんでした。
私も家禽類、あまり気にせず食べてますが、ドイツとかでは凄く消費量が落ちているそうです。イタリアでは仕事がなくなった家禽類の運送屋さんが家族を殺して自殺するなど、所によってパニック気味です。
人間にアウトブレイクしたら、さすがにちと怖いです・・・
ハンガリー政府の方が当てになると思いますが、はいはい、外国人はハンガリー人の後に並んでなんて云われないようコネ作りに励まねば。
また遊びにいらしてくださいね。
ブログエイジ | 2006/2/18 03:27
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Kiasu | 2006/2/19 13:05
SARSの教訓からシンガポールでは鳥インフルエンザには早い段階から対策がこうじられてきているようです。TBさせていただきます。
Szagami(さがみ) | 2006/2/22 01:36
Kiasuさん:
TB、ありがとうございます。
SARSの恐怖を身近に感じたので今回の鳥インフルエンザに対してもシンガポール政府の真剣度が違うのでしょうね。ハンガリーもタミフルだけは充分に用意したようですが、もし人への感染が報告されたら分配の混乱がおきると思います。