ブダペスト、洪水


ハンガリー各地ではティサ川を中心としてかなりの場所で氾濫を引き起こしています。

ハンガリーって山らしい山が無く、プスタなんて呼ばれる大平原が広がるまっ平らな土地で、水なんかが少ないと思われがちですよね。

でも以前は湿地帯、泥地帯や氾濫原などがたくさんあった豊かな水の都でした。

よくありがちな“開発”って都合のいい言葉によって、治水工事が大規模的に進められて今の乾いた土地を作り出しました。(もうちょっと詳細を知りたい方はこちらを)

ですから川上の雪解けの増水による自然の力の前には、堤防のような人間の建築物なんて無力。

毎年、ティサ河かドナウ河が各地で氾濫を起こして春の到来を告げるニュースとなります。

そう言うからにはブダペストでも勿論洪水ショーが今なら観ることができます。

ドナウ沿いを走る路面電車を止めた1997年の大洪水ほどの水位ではありませんが、充分に見応えのある光景をご覧いただけることでしょう。

洪水で通行止めが続出、ただでさえ道路工事の多いこの季節、ドライバー達はイライラ。

でも、このような天災がたまには首都にでも直撃しないと、自然の力を忘れがちになります・・・

ついでに、以前のティサ川氾濫レポートはこちらをどうぞ。

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