2006年5月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

ルダシュ温泉、女性デー

ブダペスト、否、ハンガリー各地には温泉が沢山。

古代ローマがこの地を統治していた時、トルコに占領されていた時、共に地の利を生かした温泉施設がつくられていました。

現在、ブダペストに点在する温泉はトルコ統治時代以降のもの。

そしてその時代から女人禁制だったルダシュ温泉が改修工事が終わって再オープンしてから、女性の日を週2日半日の試験的に開放していました。

そしてデムスキ・ガーボル市長の視察後、来月から週一日だけ終日女性デーが設けられることになりました。

毎週火曜日06-20時まで水着を着用しないで日本の温泉のように浸かることができます。

まあ首から掛けるエプロンのようなものを入浴する時に渡されると思いますが・・・

因みに修復が終わって再オープンした現在、内部は色々バージョンアップしています。

入口のキャッシャーで渡されるカードは、更衣室のカードキーとして、または返金時(一定時間以内の入浴だと返金がある)の清算時の管理に使われます。


更衣室前では褌(女性はエプロンのようなもの)が渡され、個室の更衣室へ。

そしていよいよ内部へ。

真ん中のお湯が36度、四隅に4つのお風呂があり28度、30度、33度、42度があります。

別の部屋にはマッサージ部屋やサウナ部屋(ドライとスチーム)があり、最後には16度の水風呂が。

トルコ時代のこれらの温泉はGőzfürdő(グゥーズフュルドゥー)と言いますので、最初に料金を払うときには忘れずに。(間違えるとプールオンリーになってしまいます。)

タオルはお風呂を出る時に貸してもらえますので、極端、荷物はお財布だけで充分です。

さてさて、私は女性デーの時には入れませんので、どなたかレポートお願いしますね。

メモ:トルコ風呂(Gőzfürdő)男性の日→月・水・木・金06-20時 女性の日→火06-20時 男女要水着着用→金22-04時、土08-17時・22-04時、日08-17時
ひと押ししてBlogランキングにご協力を
ranking001.gif

年金負担はどこも大変

年金はどこの国でも問題になっていますから人のお国事情なんか気にしていられないかもしれませんが、ちょっと古いけど一応ハンガリーの年金事情。それと先週のニュース。

年金需給年齢を引き上げ
5月26日(Népszabadság

25日、ジュルチャーニ首相が高齢者関連事務所に語ったことによると、政府は、現在62歳からの年金支給を65歳に引き上げる計画をしている。13ヶ月目の支給は残しながら年金改革を進めるが、別枠の医療費は予定していない。また年金者の乗車割り引きは年齢制限を下げる予定である。これらの年金改革の準備は今年の秋に進められるとのこと。

〜引用お終い

13ヶ月目の支給というのは月々もらう年金以外ボーナス的に支給される年金のこと。

でも人が減り続けているハンガリー、どうなることか。
ひと押ししてBlogランキングにご協力を
ranking001.gif

ヤフオクとリアル

数年くらい前までヤフオクでのオークションを楽しんでいました。

日本のヤフオクができるその前はeBayで。

人気の高い商品になると、残り時間間近には入札がどっとされ、居ながらにしてオークション会場で競り合っている雰囲気を擬似的に体験。

詐欺やら投機的な出品が増えすぎて、オークションの駆け引きの醍醐味が薄れてしまったためにいつの間にか足が遠のいてしまいました。

そんな時にはリアルな会場でのオークションが初心に戻してくれます。


オークション開催が掲示されたポスターをたまたま見かけ、時間的にちょうど都合が良かったので久々に覗いてみました。

今回は古書。

内部は撮影禁止のため写真はありませんが、現場での競売人の声をどうぞ。

下調べもしていないし、目録も見ていなかったのでパドル(入札の時に揚げる番号札)登録はしなかったのですが、小さなオークションでもリアルはいいものです。

サイトでも以前アップしましたので、もう少しお付き合いされたい方はこちらこちらをどうぞ。
ひと押ししてBlogランキングにご協力を
ranking001.gif

ホームレス

ハンガリーの週刊英字新聞Budapest Sun、ちょっと気になった記事があったので一文。

あるワークグループによってホームレスについて行われた初めての全国的調査によると、ブダペストのホームレスの半分は収入があるとのこと。

で、聞き取り調査をした6700人のホームレスの約半分は“個人的理由”で家に住んでおらず、更に最終学歴が大卒の割合がブダペストは3パーセント(他の地域・セゲドでは1パーセント)もいるそうです。

物乞い ≠ ホームレス

ではないので、怪我を装って何年も血が滲んだような包帯を巻いて物乞いをしている者、物乞いを装らせて組織的に“収益”をあげている者達、を排除して救うべきホームレスを自立させる方法を政府が真剣に考えるべきかと。

数年前、メルマガに書いたことを読み直してみると、全然改善されていないと感じますね。


ひと押ししてBlogランキングにご協力を
ranking001.gif

綿毛が浮遊

ちょっと前のエントリーでも取り上げましたが、現場をご覧になられたことがない方にはどうもイメージが掴みにくいご様子。

毎年この綿毛が飛ぶ時期、必ず話題になるのですが、写真を掲載しにくいのです。

綿毛が浮遊している様子を解かりやすく、ファインダーに収めにくい被写体なのです。

ですから目にしたことのある方は突っ込みはいれないで下さい、この程度の出来がいいところですから。



ひと押ししてBlogランキングにご協力を
ranking001.gif

ブースなしのワイン祭

春になると堰を切ったように催し物が行われるハンガリー。

イベントをすると誰かさんが儲かるためか、最近は意味のない“第一回”ほにゃらら祭りなどが開催されるようになってきました。

でも歴史が浅い催し物でもしっかりと、また存分に楽しめるお祭りもあります。

5月20-21日の週末、ブダペスト郊外のワイン村Etyek(エチェク)でのお祭り。

今回でまだ4回目のこのワインフェスティバル、ブダペスト市内で行われるものとちょっと違って、趣向を凝らしています。

どんな風にか?

ワイン村らしく、ワイン蔵が群生している箇所がいくつかあり、その村以外からの有名ワイナリーとのコラボレーションでワインが試飲できます。


つまりエゲルの美女の谷のようなワイン蔵でクオリティワインを会話とともに楽しめる、と言うことです。

この日は村全体が祭り一色、グラスを片手にふらふら歩いている人が沢山います。

しかし、Szagami(さがみ)が足を運んだ日曜日は道中、雨が降り始め、現地に到着するころにはざぶざぶと。

昨年はピーカンなお天気の元、暑さにやられて干からび気味でしたので、この雨も多くの人出の混雑を緩和してくれた恵みの雨だと思って感謝。

主催者側にとっては痛いお天気でしょうが・・・

野外で調理されていたグヤーシュも雨水が加わってちょっぴり違う味になってしまったりして。

お食事処も人が少なく、寂しい雰囲気。

まだ、若いお祭りです、例年凄い集客をして大成功だったのでまた来年、バージョンアップした内容を期待しますね。

メモ書き:ワイングラス持参可能、試飲チケット1枚100フォリント、特別直行便バス(Kosztolányi Dezső tér - Etyek)往復800フォリント(約40分)
ひと押ししてBlogランキングにご協力を
ranking001.gif

やっぱり綿毛が・・・

ヨーロッパの春の風物詩とでも言いましょうか、5月になるとポプラの綿毛が所によっては雪のように舞います。

雪のようにというと、非常に幻想的なイメージを抱きがちになりますが、窓の内側から望む分には確かに美しい。

春、と言うよりは既に夏ような5月の日差しの中を泳ぐ綿毛は“天気雨”よりも不思議な感覚。

一ブダペスト住人としては目、鼻、口、耳と五感の機能を邪魔する存在でしかありえず、多くの人にとって鬱陶しいもの。

いつもは五月晴れの時に風の流れに乗って多数舞う綿毛。

今年は晴れては雨が降ることが多かったために上手く撲滅されたと思っていたのですが・・・

本日、ポプラの綿毛がこのくらい成長して飛び立つ準備をしていました。


昨年の5月16日に撮影したものはこんなにも綿毛が出来上がっていたので、やはり今年も恵みの雨のお助けがなければ鼻がむずむずする時期を通らざるを得ないようです。↓

でも一度雨に撃墜された綿毛もその後晴天続きになると落ちた地面の埃や塵を拾って再び大空に旅立つので性質が悪い・・・

↑地面に不時着した綿毛たち

ついつい愚痴交じりになってしまう綿毛ごとですが、旅行者の方には楽しい?光景ですので、もし更なる綿毛が舞う場所へ行ってみようと思われる奇特な方がいらっしゃいましたら、是非バスなどでドナウ河を走ってエステルゴムへお向かい下さい。

大聖堂が正面に見える頃になると大勢の綿毛が歓迎してくれるはずです。
ひと押ししてBlogランキングにご協力を
ranking001.gif

記念プレートと消毒

ブダペストの街並み、観光客が足を運ぶような場所だと良く言えば荘厳な建物が立ち並ぶ街、悪く言えば煤けて手入れされていない街と映るかもしれない。

良くも悪くも19世紀に末の建築バブル期に建てられた建築物が多いってこと。

その間、多くの人の出入りを見守ってきた建物、歴史に名前を刻む人を受け入れていたりもしてきました。

だから、ちょっとした短期間でもある建物に著名人が住んでいたりした場合、それを記念したプレートが建物に掲げられることが多いです。

それと同様に、通りの名前に関する記念プレートも多く見つけることができます。

Semmelweis utca(シェメルヴァイス通り)にもひとつ記念プレートが。


ドイツ語読みすればゼンメルヴァイス、人の名前。

傷口の化膿は細菌が原因であるとの認識がなかった19世紀、病院の現場で手洗いを徹底させて死亡率を劇的に下げたのがシェメルヴァイス。

彼は産婦人科勤務時に産褥熱(さんじょくねつ・分娩時の傷の細菌感染症)による死亡率を手洗いなどの消毒によって10分の1に激減させ、“母の救世主”と呼ばれています。

でも、世界で初めて消毒の概念を取り入れたと言われていますが、戦国時代の武将達が傷口を酒で消毒したのは違う行為なのかな・・・

何だかアメリカ大陸を発見したのはコロンブス!的な感覚・・・
ひと押ししてBlogランキングにご協力を
ranking001.gif

お宝は蚤の市に?

特別なイベントがなければ毎週末、市民公園(Városliget)のPetőfi Csarnokで行われる蚤の市

時々覗きに行くのですが、年々外国人や観光客が喜ぶようなお宝が激減しています。

元々、蚤の市は不用品交換的な市であり、それこそネジひとつから古着や電化製品、故人の遺品などお宝と日常品が混在していた市。

この蚤の市を一巡すれば今の市民の生活レベルを垣間見ることができますが、価値がわからない素人さんが売っている貴重なアンティークやお宝が少なくなってしまったのはちょっと残念。

こんな風に商品が綺麗に並べられているところは売り手がプロ。



このあたりがセミプロ。

で、このくらいになると素人の確率が大。

以前はこんなに良かったなんてあまり声を大きくして言いたくはありませんが、ライカの完備品フルセット2台組みを10万円なんて価格で買えたなんてもう夢の世界。

今は売り手がもっと現実的な価格で販売。

売っているものもアンティーク物から海賊版DVDへと進化?しています。(ハンガリーの海賊版事情

でも安いからって海賊版の購入はいけませんよ、逮捕されている人も最近多いので。
ひと押ししてBlogランキングにご協力を
ranking001.gif

ニューヨーク・カフェ、再オープン

ブダペストに住んでいてもたまにインフォメーションセンターなどを覗くのだが、観光客にとって情報満載の無料マガジン“Where”は必読。

今月号のトピックのひとつはニューヨーク・カフェ、5月1日にカフェが再オープンするとのことが書かれていました。


ホテルとして甦ったわけですが、お泊りになれるのはまだ先になる模様。

一足先にカフェ部門だけの再オープンのようです。

しかし夜に訪れたためか、屋内の明かりが強く感じてしまいました。

改修工事が始まる前までは共産時代に揉みくちゃにされたためか、旧体制的なサービスと室内の薄暗さが相まってなんともいえぬ雰囲気があったのですが。(殆ど観光客だけになって居心地が悪かった・・・)

でも当時の内装をそのままに現代にマッチした設備を持つホテルとして生まれ変わるニューヨーク・カフェ、これからまた観光名所として復活するのでしょうか?

ひと押ししてBlogランキングにご協力を
ranking001.gif

ドパルデュー、ブドウ畑をまた購入?

日本での評価はどのくらいだかよくわからないのですが、フランスの映画俳優・ジェラール・ドパルデューがハンガリーのブドウ畑をまた購入するそうです。

私が知っている彼が出演した映画はデカプリオが主演した“仮面の男”と親子で共演した“めぐり逢う朝”、人気漫画が原作の“アステリクスとオベリスク”くらい。(特にめぐり逢う朝はお勧め)

ワイン大国であるためか、フランスの著名人は国内外にワイン畑を購入するが伝統的とのこと。

ドパルデューも例に漏れず、フランスだけでなくアメリカのナパ、スペイン、イタリア、果てはモロッコやアルジェリアなどにも所有しているそうです。

昨年、ハンガリーのバラトン湖の街、バダチョニのSzeremley Hubaのワイン・セラーに投資して、赤ワインをつくるためにブドウ畑を購入、ちょっとした話題になりました。

5月5日付けのBlikk紙によると、ドパルデューは昨年バダチョニで130ヘクタールの ブドウ農園を購入、今回はセクサールドにも購入し、数週間以内にその契約が結ばれるであろうとのこと。

昨年、購入したブドウ畑があるバダチョニですが、白ワインが有名な場所でハンガリーの古いブドウ種、Kéknyelű(白)など他では殆ど見られないようなブドウが有名です。

今回のセクサールドは赤ワインで有名な場所で、雄牛の血、“ビカヴェール・Bikavér”の発祥の地です。

エゲルでこの雄牛の血が有名になってしまいましたが・・・

さて彼が手がけるハンガリーワイン、市場には出るのでしょうか?
ひと押ししてBlogランキングにご協力を
ranking001.gif

パーリンカ祭り開催

金曜日から開催されたパーリンカ祭り、ブダペストでは初の試み。

進化を遂げ続けるワイン祭りの催しのようにうまく成功することができるのでしょうか?

薄曇で気温がぐっと下がった昨日、土曜日の午後に視察をしてきました。

場所は前回ワイン祭りが行われた市庁舎裏の広場。

まわりを柵で囲って入場料(1000フォリント)を支払って、グラスと試飲チケット500フォリント分をもらいます。

各ブースの仕様はどのワイン・フェスティバルでも見られる同じ物。

つまり同じブース・レンタル会社が手堅い商売を商っていることが窺えます。


では試飲といきましょうか、やはり狙いどころはラズベリー?

まずはラズベリーを全面的に売りにしているZimekのブースで一杯。

鼻に抜ける甘酸っぱいストレートなラズベリーの香りが、他の種類の試飲へとSzagami(さがみ)を急かせます。

続いて向かいのブース、Csallóでおやじさんの薀蓄に耳を傾けながら、こちらもグラスを空けるペースが急テンポに。

ハーブティーなどに使われる薔薇の実のパーリンカは初めての味見でしたが、野性味溢れる酸味と渋みがマッチしたような香りにうっとり。

あっちのブースへふらふら、こっちのブースへふらふら、ワインのテイスティングと違って飲む量は少ないものの高いアルコール度数を気にしないといけません。

このように綺麗にボトルを並べているのを目の前にされては、あれもこれも試したくなってしまうのは人の性。

適度におつまみを食べながらたくさんの種類のパーリンカを楽しみましょう。

丸ごとチキンローストやパーリンカとの相性抜群のコルバース(腸詰めの燻製)になぜかチーズ。

それとハンガリー原産の豚、マンガリツァの焼肉もあります。

肉屋さんでは殆どみることができませんので、この機会に味見をしてみては?

本日最終日、夜の12時まで開催していますので、是非々々。
ひと押ししてBlogランキングにご協力を
ranking001.gif

ラム酒のお味は特別?

カゲゴリー分け、ニュースにするかお酒にするか迷いましたが、ゴシップ的なお話なのでニュースのカテゴリーに。

外交官の妻、ルンバと共に夫を埋葬
(オンライン警察マガジンZsaruより)

ハンガリー南部の街、セゲドにある一軒家の改修工事をしていた労働者達は地下にあった300リットルの樽に入ったラムをがぶ飲みしたり、自宅に持ち帰ったりしていたが、中身がなくなったためその樽を動かしたところミイラ状の死体を発見した。

建物の持ち主だった外交官の妻は夫と共にカリブ海地域に赴任していた。その後、夫は現地で亡くなったが、遺体をハンガリーへ正式に輸送するためは膨大な費用と煩雑な書類手続きが必要で、それを回避するためにジャマイカからラム酒の樽に夫の遺体を隠して運んだとされる。

以後20年間誰にも怪しまれずにその未亡人は余生を過ごし、既に亡くなっている。

若夫婦がこの家を購入して改修工事をしたことで今回の事件が発覚した。

〜引用お終い

タブロイド紙的な話題で興味をそそられますが、味見までは試してみたいとは思いません・・・

因みに遺体発見後、きちんと墓地に埋葬されたそうです。

その遺体が発見された20年物の樽(Zsaruより転載)


ひと押ししてBlogランキングにご協力を
ranking001.gif

花びらの絨毯

ここのところ春雨が降っては良く晴れるお天気の繰り返し。

そのため桜に似たアーモンドの花もしょぼみがち。

でも多分これは本当の桜だと思うのですが、素敵な散り際。


駆け足で走り去った春の足跡。
ひと押ししてBlogランキングにご協力を
ranking001.gif

パーリンカ祭り

以前のエントリーでちょっと話が出ましたが、いよいよ明日、金曜日から週末にかけてパーリンカ祭りが開催されます。

場所はデアーク広場から徒歩1、2分、ブダペスト市庁舎裏の広場になります。

連日12-24時までオープンしていますのでハンガリーのワイン以外のお酒を試飲してみましょう。


既に今週早々にはブースが出来上がっており、あとは空が晴れてお客さんが沢山来るだけとなっているようです。

入場料は1000フォリント、パーリンカ用のグラスと500フォリント分の試飲券が付いています。

もしこちらをご覧になってパーリンカ祭りに行かれたのでしたら、是非、ご感想を書き込んでみて下さいね。
ひと押ししてBlogランキングにご協力を
ranking001.gif

内陸国の牡蠣

前回のエントリー、デンデン虫ごとで思い出したこと。

ハンガリーは内陸国のため海の幸には弱く、“新鮮な”魚介類を望むのは非常に難しい・・・

でも最近は5つ星ホテルなどに空輸された魚介類を卸していた会社経由で、街中でもたまにイタリアやらクロアチアやら北欧やらの生の魚介類が手に入るようになりました。

で、今日の話題はエスカルゴ → 巻貝 → 貝類 → という連想から牡蠣を。

以前はテスコなどのハイパーマーケットでも販売されていた時期もあったのですが、余り売れなかったためか最近はとんとお見かけしなくなってしまいました、生牡蠣。

その証拠に余り美味しくなかったですし。

フランス料理屋などでは時期になるとフランスから取り寄せたブロン(平牡蠣)などを扱うこともあるものの、一般には口に入り難いもの。

でもそこまでのレベルのものではないですが、ブダペスト一のチーズ屋(Nagy Tamás)が昨シーズンからお手頃価格で扱い始めました。

更にこのチーズ屋、ビストロを2004年からオープン。

今シーズンは終わってしまいましたが、生牡蠣を楽しめます。


冷凍物の魚介類では味わえない濃厚な潮の香りが堪りません。

でも欲を言うとエカイエ(貝を剥く専門職)を雇えとは言いませんが、口に殻の破片が残らない程度にお願いしますね・・・

また寒くなったら食べに行きますので。

このビストロ、夜はハープの生演奏があったりとちょっと洒落ていますし、その他のちょっとした食事もいけますのでお試しあれ。

場所はGerlóczy通りの広場に位置する“Gerlóczy Kávéház”、近くにリスト音楽院の分校があります。
ひと押ししてBlogランキングにご協力を
ranking001.gif

| トップに戻る |