やっぱり綿毛が・・・

ヨーロッパの春の風物詩とでも言いましょうか、5月になるとポプラの綿毛が所によっては雪のように舞います。

雪のようにというと、非常に幻想的なイメージを抱きがちになりますが、窓の内側から望む分には確かに美しい。

春、と言うよりは既に夏ような5月の日差しの中を泳ぐ綿毛は“天気雨”よりも不思議な感覚。

一ブダペスト住人としては目、鼻、口、耳と五感の機能を邪魔する存在でしかありえず、多くの人にとって鬱陶しいもの。

いつもは五月晴れの時に風の流れに乗って多数舞う綿毛。

今年は晴れては雨が降ることが多かったために上手く撲滅されたと思っていたのですが・・・

本日、ポプラの綿毛がこのくらい成長して飛び立つ準備をしていました。


昨年の5月16日に撮影したものはこんなにも綿毛が出来上がっていたので、やはり今年も恵みの雨のお助けがなければ鼻がむずむずする時期を通らざるを得ないようです。↓

でも一度雨に撃墜された綿毛もその後晴天続きになると落ちた地面の埃や塵を拾って再び大空に旅立つので性質が悪い・・・

↑地面に不時着した綿毛たち

ついつい愚痴交じりになってしまう綿毛ごとですが、旅行者の方には楽しい?光景ですので、もし更なる綿毛が舞う場所へ行ってみようと思われる奇特な方がいらっしゃいましたら、是非バスなどでドナウ河を走ってエステルゴムへお向かい下さい。

大聖堂が正面に見える頃になると大勢の綿毛が歓迎してくれるはずです。
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