エジソンと電球

家の照明には何を使ってます?

蛍光灯?電球?蝋燭?

日本を含め、アジア諸国は暗闇を煌々と照らす蛍光灯がお好みですが、ヨーロッパではやや暗めの電球や蝋燭を使った間接照明が多いようです。

経済的に苦しいハンガリーの老人世帯ではテレビが照明と娯楽を兼ねてたりしますが・・・

その電球の生産、ハンガリーはその昔、世界的なメーカーがありました。

Tungsram・・・在洪の方でしたら家にある電球の一つや二つはこのメーカーが使われていると思います。

ハンガリー建国1000年だった1896年に創立した会社。

一時期はイギリスに工場を建設する勢いがあり、電球だけでなく真空管などを生産していました。

その後、共産時代に国営となり、89年の体制崩壊後はアメリカのGE(General Electric)に買収されます。

Tungsramの名前は残りましたが、既にハンガリー企業でなくなってしまいました・・・残念ですが。

それでも今もKiraly u.にTungsramだけのお店があります。


Tungsramの日用品だったら殆どここで手に入ります。

まあそこまでこだわりのある人は余りいないとは思いますが。

GE配下となってしまいましたが、GEとハンガリーは全く関係がなかったわけではないようです。

GEの創立者の一人が発明家のエジソンだったわけですが、エジソンと働いていたハンガリー人がいました。

電話交換局のシステムを初めて考え出したのは彼、Puskás Tivadarでした。

そして彼はアメリカから帰ってきたときにエジソンの電球を持ち帰りました。

閉鎖になってしまいましたが、MTV博物館でその電球が展示されていて電気を流すと今も光ります。

↑エジソンの電球

ハンガリーの会社TungsramとPuskás、エジソンとGEが時を隔てて関連性を持っていることは何だか感慨深いものです。
おうちで電球を使われていたら一押しを
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この記事のコメント一覧

piglet | 2006/9/4 06:22

Szagamiさん、こんばんは☆
ハンガリーにも、こんなに由緒ある電球メーカーがあったんですね。私は独身時代の職場で電球用電線を造っていましたので、へぇ〜と思ってしまいました。
我が家では、電気代値上げということもあり、夫が殆どの電球を蛍光灯に替えました。
でも、箱には「6年使える!」みたいな表示のある電球が1週間で切れたときには怒りではなく、「はあ、そんなものか〜」という感じでした。ハンガリーに来てから、ますます性格がのんびりになってしまったみたいです♪

Szagami(さがみ) | 2006/9/5 02:00

pigletさん:
昨年くらいまで真空管専門店も有りました・・・勿論Tungsramもたくさん。ハンガリー人宅で蛍光灯を使っているところが少ないためか、電気売り場へ行っても電球の種類は豊富ですよね。でも電球型蛍光灯?ですか、1週間で切れてしまわれたとはトホホですね。

piglet | 2006/9/5 05:12

我が家で使っているのは、電球型(細い蛍光灯がぐにゃぐにゃ曲がっているようなものです)の蛍光灯です。でも、ナカナカ小さいサイズが売っていなくて、あちらこちらで探しました。
普通の電球は本当に種類が豊富ですね。

池田 | 2007/1/25 14:37

初めまして、ハンガリーまでが、ユーラシヤ・・アジアと旅行ガイド知ることができました。
日本語の水ミズ・・・ハンガリー語での音の違いは、あるでしょうが、み〜ずとゆうのですか?
メール致しましたのは、
昔・・海外で購入しました。西ドイツ製品CENEI Scoper 200の電球のが、ハンガリー製品でした。
2.5V-0.2mA
国内国外での購入方法があればお知らせください。

寒い寒い北海道北見市よりメールします。
想像致しますと、モスクワ時間帯ですか?
夜9時からのロシアの声を聞くことがありますが、
そちらでも聞こえていますか・・・

寒さの折お体に十分注意されますよう・・・

当方 池田と申します・・ご無礼お許しください・・・

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